「予防矯正・歯列育成専門小児歯科」福岡市東区香椎照葉こどもとママの歯科医院
大人から子どもまで、歯を抜かない筋機能矯正
歯の矯正をお考えの方は要注意！ 歯だけを診て矯正すると色々な問題を引き起こします。口腔は歯と筋肉系の調和によって咀嚼や嚥下が可能となります。
その不調和が原因となり、歯列不正を引き起こしたり、摂食・嚥下の機能障害（給食食べるの遅い）や発音障害（サ行やラ行に多い）など口腔内の障害を引き起こします。
さらに、姿勢が悪くなったり（猫背やいつもフラフラ）することもあります。まずはそれら全てを診査して治療方針を決める必要があります。
矯正専門の美容歯科と全身と口腔内の機能障害から見た歯列矯正の違いを理解していただき矯正治療を検討されることをオススメします。
また成人でも理論は同じです。子どもの頃から食べるのが遅い（そのせいで噛まないで飲み込む）食いしばりがひどい、顎がズレている、顎関節の音が鳴る等々美容矯正では対応できません。
ぜひ一度無料検診をお受けになる事をオススメします。
「永久歯むし歯ゼロ」のための小児歯科
昔の小児歯科と言えば、一般歯科で出来ない子供達をネットで包んだり・押さえつけて治療する歯科医院です。
そのため子供たちは乳歯治療で「トラウマ」になり、歯医者嫌いで定期的に歯科医院に通院することを嫌がります。
その結果永久歯に虫歯ができ、そのむし歯が大人になって大きくなり再治療を繰り返し歯を失います。
大切な事は乳歯の無理な虫歯治療にこだわるより「永久歯むし歯ゼロ」です。
そのためには、お子さんを歯科嫌いにさせない小児歯科です！！
定期的に歯科医院へ通院してくれてこそ「永久歯むし歯ゼロ」が達成できます。
小児矯正歯科
子供の歯並びは成長期に予防が必要です。また異常があれば出来るだけ早期の対応が必要です。
「様子をみて悪くなるに任せて放置し（様子をみる？）、結局歯を抜いて矯正する」おかしいですよ。
マイナス１歳からの歯列不正予防に力を入れてます。
しかし、残念ながら早期（4歳～頃）に対応出来なかった場合は、早期の矯正治療がオススメです。
小児マウスピース矯正専門であれば、ほとんどのケースで対応出来ますので御相談下さい。
歯列不正は口腔周囲筋の機能異常によって引き起こされてるケースが多いです。
給食を食べるのが遅い！ いつも口を開けている、飲み込むときに舌を前に出す、滑舌が悪い等その症状の１つです。
矯正相談に行っても顎が小さいからとありきたりの説明しか受けれずスッキリしない方は、特に無料相談を受けてスッキリして下さい。
成人マウスピース矯正
昔は、歯を抜いてブラケットとワイヤーで歯の矯正を行ってた時代がありまあす。
現在はマウスピース矯正で歯を「抜かずに」治療できることがほとんどです。
ブラケットとワイヤー矯正が専門の先生はマウスピース矯正の知識・経験が少ないため、
歯を抜いたり、マウスピース矯正では治せないと説明されることもあります。
福岡市東区にお住まいの方が気軽に相談して頂けるマウスピース矯正専門歯科医院として開設しました。
ブラケット矯正で対応できないケースもご相談下さい。
歯科口腔外科医も在籍してます。
新しい予防型歯科医院
こども安全ファーストで余裕を持った予防型歯科医院です。窓も両側に広く大きく配置し、医療用空気清浄機でいつも手術室並みのクリーンさを目指してます。
一度来院されれば旧来の歯科との違い、私たちの目指す環境を肌で感じ取って頂けると思います。
すべては、子供達と地域のために設計してあります。
歯周病、インプラント、噛み合わせ、インビザライン等々、高度な治療レベルを提供可能です。
しかし、大切は事は私の出番がない事、大切な子供達が生涯その様な高度治療を受けることなく過ごせることが私の夢です。
チームとして少しでも地域の皆さんのお役に立てれば幸いです。
平日お忙しい方もご利用いただけるように、日曜日も18：30まで予約診療してます。定期的なフッ素塗布をおすすめしてます。
休診日は徒歩600ｍスマイルライン歯科・矯正歯科アイランドシティ院をご利用下さい。
2020年4月診療開始した,福岡市東区にある、新しいスタイルの歯科医院です。駐車場1300台 箱崎、香椎、千早、和白
医療法人博道会 理事長 大串 博
「鬼手仏心」 歯科医になった時からの座右の銘です。
生涯常に研修・精進、メスを置くまで終わりのない道を登り続けます。
経歴： 城西歯科大学卒
城西歯科大学付属PDI歯科臨床研究所
平成元年 大串歯科医院開院
資格：歯科医師臨床研修指導医
日本歯周病学会 専門医
日本口腔インプラント学会専門医
日本臨床歯周病学会 歯周病指導医・認定医
歯周インプラント指導医
日本顎咬合学会 認定医
日本アンチエイジング歯科学会認定医
日本歯科医師会認定産業歯科医
インビザライン社認定ダイヤモンドドクター
点滴療法研究会会員 高濃度ビタミンＣ点滴療法認定医
日本審美歯科学会会員
日本血液学会会員
子どもが泣かない小児歯科
私たちは多職種でのチーム医療で、口腔を通して患者さんの全身の健康をサポートすることを目指してます。
３名の管理栄養士が色々な相談にものります。
☆どんな風に治療するの？
嫌がるこどもを無理に治療することは絶対行いません。
こどもの治療のためには、専門的な小児歯科の知識と技術や精神面、情緒面への理解とその場にあった対応法が必要となります。
他のこどもが上手にやっている姿を見せたり、治療中のVTRを見せて模倣させることで協力的になることが多いことを利用する方法。
初めて歯医者さんに来たこどもが“歯医者さんって楽しい”と思ってくれるように、恐怖感や痛みを感じないようにする工夫はもちろん、
こどもと接するときにはどんなときでも“愛情に満ちた優しさ”で対応するように心がけています。
☆安全な治療
また、こどもの治療においては安全性を重視するため治療に使用する薬物や器具の誤嚥のためラバーダム治療も行っています。
☆よくできた子には、毎回治療の後にお楽しみがあります！！ 今日はなにがもらえるかな？
子どもによって、それぞれ口が開けられない、水が苦手、音が嫌いなど苦手なものがあるので、それらを早く見つけて少しずつ苦手なものがクリアできるように、段階を踏んで一緒に挑戦していく小児歯科です。
また、お母さまに関してもそれぞれ育て方や考え方が違うので、その子にとってベストな治療法を提示して、お互いに納得できる形で治療を進めるよう、心がけています。
健康な歯は、成長に欠かせない食事において重要な役割を担っています。そこで私たちの小児歯科医院では、小さなお子さまの歯の発育をサポート。
正しい歯並びに導くお手伝いをしています。歯が正しく生え揃うことで消化器官の働きを助けることにもつながります。
乳歯には、永久歯を正しい場所へ誘導するという役割があります。そのため、乳歯が虫歯になると、永久歯が正しく生えてこないこともあるのをご存じですか？
小児期（高校生以下）には虫歯になりやすいので、小さい頃から歯の大切さを伝え、自分で予防するという意識を持たせることが重要です。
当院では、小児歯科・矯正歯科・予防歯科を通してお子さまがいつまでも「食べる楽しみ」を感じ、健康的な毎日を過ごすためのサポートをする総合的な小児歯科医院を目指してます。
福岡市東区の子ども達が安心して受診出来るように頑張ってます！
マウスピース矯正・歯を抜かない矯正
痛くてつらいブラケット矯正は行いません。子供達が可哀想です。
歯を抜かない、出来るだけ快適で負担の少ないインビザライン矯正にて治療します。
診査・診断はインビザライン社認定最高位ダイヤモンドドクターの理事長が行います。
歯周病、インプラント、咬み合わせ等多くの分野で学会指導医、専門医、認定医の資格を持つ理事長による高度な診断力で総合的な治療方針を立案し出来るだけ生涯自分の歯で食べる事が出来る確率を上げる計画を立てます。
美容優先で抜歯が得意な矯正歯科とは治療方針が全く違います。原則歯は抜きません。
矯正専門医にて抜歯を提案されたら、歯を抜く前にセカンドオピニオンでぜひ御相談下さい。
歯を抜いてからでは元に戻りません。出来るだけ歯を残す方針は世界の歯科界で常識です。
（ZOOMを利用したオンライン相談にも対応してます）
お子様の成長発育をプラス方向に利用して早期治療していくことがポイントです。
「とりあえず様子を見ましょう」と言われたらすぐに来院して下さい。
妊婦の方へ、マイナス１歳からの予防
妊娠期はお母様方のお口の健康状態を再チェックする機会です。
女性の場合、妊娠、出産という身体の大きな変化を経て、むし歯、歯周病などのお口の健康状態に個人差が出てきます。
とくに、歯周病は、妊娠期、直接赤ちゃんの発育、出産に関係し、早産、低体重児出産にかかわる重大なリスクファクターといえます。
また栄養素（鉄）の不足は歯周病の進行を促進しますが、無機鉄の錠剤では副作用が多く体内になかなか補充されません。
効率のいい有機鉄についての情報等も管理栄養士が常駐してますのでアドバイスいたします。
☆貧血と言われた、手足が冷える、偏頭痛がする、たまに動悸がする等々、鉄欠乏の症状があるかたはご相談下さい。
放置すると歯周病も進行します。
これから生まれるお子さまの、マイナス１歳からの虫歯予防、歯列不正予防を始めませんか！
すべては子供達の未来のために
子供の歯の外傷
まずは歯だけかそれ以外に外傷があるか落ち着いて判断しましょう。
口以外に外傷があれば（特に頭部）医科受診を優先しましょう。
歯科分野に関して詳しくはこちらをご覧ください→歯の外傷