てりは恐竜王国 番外編
王子が少し成長してから、大人の村人たちの歯の悩みに出会います。
王子は、永久歯のむし歯予防を学びながら少しずつ成長しました。ある日、森や水汲み場で困っている大人の恐竜たちに出会い、子どもの予防だけでなく、大人の歯の悩みにも専門的な相談先があることを伝えます。
水汲み場で、歯がグラグラの村人
水を汲むたびに歯ぐきが痛み、歯が揺れて困っている大人の恐竜がいました。王子は、歯がグラグラする時は歯周病や噛み合わせなどを確認する必要があることを伝え、早めに専門的な検査を受ける道を示しました。
森で、葉っぱを噛めない村人
大きな葉っぱを食べたいのに、奥歯で噛めずに困っている恐竜がいました。王子は、歯が欠けた、歯を失った、噛み合わせが変わったなど、状態によって治療の選択肢が変わることを説明しました。
ミルクしか飲めない、歯がない村人
歯が少なくなり、木の実も葉っぱも食べられず、ミルクばかり飲んでいる大人の恐竜がいました。王子は、食べる力を取り戻す相談として、入れ歯、ブリッジ、インプラントなどを専門的に確認する道があることを教えました。
ピクニックで歯が欠けた村人
森へピクニックに行った日、歯を欠けさせてしまった村人がいました。王子は、子どもの歯の外傷と大人の歯の治療相談は分けて考えること、欠け方や残っている歯の状態で相談内容が変わることを伝えました。
てりは歯科クリニックの小児ページでは、子どものむし歯予防、口腔機能、歯並び、外傷対応を中心に案内します。大人の歯がない、歯がグラグラする、噛めない、インプラントを検討したいといった相談は、状態確認が必要です。物語では、王子が治療を行うのではなく、専門相談へ進む道を示します。
てりは恐竜王国 番外編
森へピクニックに行った日、歯が欠けた大人の村人に出会いました。
王子たちが森へピクニックに行ったとき、大人の恐竜の村人が木の根につまずき、歯を欠けさせて困っていました。歯に詳しくなってきた王子は、欠けた歯や失った歯には年齢や状態によっていろいろな治療の考え方があることを教えました。そして、大人の村人には博道会のインプラント相談ページを案内しました。村人は「子どもの予防だけでなく、大人の歯のことまで道を教えてくれてありがとう」と、とても感謝しました。
子どもの歯が欠けた・ぶつけた場合は、まず小児歯科で外傷の確認が必要です。インプラントは主に大人の失った歯に対する治療選択肢の一つとして、専門的な相談先を確認してください。
親子で読む、予防型小児歯科の絵本
てりは恐竜王国の冒険
王子の永久歯をむし歯から守るため、王様と王妃、長女の王女、次女の王女が旅に出ます。森、洞窟、泉、湖、草原をめぐりながら、むし歯予防、ブラッシング、フッ素、食べる力、姿勢、呼吸、歯並びを少しずつ学ぶ物語です。
登場する恐竜たち
王国の地図
王子が歯科医院を怖い場所だと思わず、乳歯の時期から予防に通う習慣を身につけ、永久歯を守ること。
永久歯のむし歯ゼロ初診日に治療しない抑制治療なしむし歯ゼロ、ぴかぴかブラシ、フッ素、シーラント、もぐもぐ、鼻呼吸、姿勢、成長、安心のたまを集めます。
予防食事呼吸歯並び絵本本編
1王子が生まれた朝
てりはの森に、小さな王子が生まれました。王様と王妃はうれしくてたまりません。でも、ふたりには少しだけ心配がありました。小さいころ、歯医者さんが怖かった思い出があったのです。
「この子には、むし歯になってから怖い治療を受けるのではなく、むし歯にならない強いお口に育ってほしい。」そう願ったふたりは、予防の仙人を探す旅に出ることにしました。
2むし歯ゼロの森
森の入口には「痛くなってから来る森ではありません」と書かれた看板がありました。村の恐竜たちは、毎月同じ日に木の実の数を数え、甘い実をだらだら食べないように工夫していました。
予防の仙人は言いました。「乳歯の時期は、永久歯を守る練習の時期。乳歯だけを見て慌てるのではなく、通う習慣、食べる習慣、みがく習慣を育てるのです。」
3はみがき洞窟
洞窟の奥には、歯ブラシを持った職人たちがいました。大きな声で叱る職人はいません。王子が歯ブラシを見つめるだけの日も、口を開ける練習だけの日も、みんな静かに待ってくれました。
「上手にできる日を待つのも、予防の力です。」職人は王子に、小さなブラシと、仕上げ磨きの鏡を渡しました。
4フッ素の泉
泉の水面は、朝の光で静かに輝いていました。予防の仙人は言いました。「この泉は、歯を無敵にする魔法ではありません。でも、毎日の歯みがき、食習慣、定期管理と一緒に使うと、歯を守る力になります。」
王子はフッ素のたまを受け取りました。王妃は、医院でのフッ素塗布だけでなく、家庭でのフッ素入り歯みがき剤やフッ素洗口の使い方も学びました。
5シーラントの橋
王子たちは、奥歯の谷を越える橋に来ました。橋には細い溝があり、食べかすが入りやすくなっていました。橋守は言いました。「奥歯の溝は、みがきにくい場所。必要な時期に守りを作ると、むし歯の入口を減らせます。」
王子は、6歳臼歯という大切な奥歯の名前を覚えました。
6もぐもぐ谷の長い食事
もぐもぐ谷には、食べ終わるまで時間がかかる子どもの恐竜たちが集まっていました。ある子は、口の中に食べ物をためてしまいます。ある子は、飲み込む前に疲れてしまいます。
長女の王女は言いました。「私も、噛み合わせが悪くて木の実が食べにくかったの。」予防の仙人は、噛む力、舌の動き、唇の力、姿勢、飲み込み方を順番に見ていきました。
7姿勢ザウルスの森
森の奥には、首が前に出た姿勢ザウルス、背中が丸い姿勢ザウルス、口がぽかんと開きやすい姿勢ザウルスがいました。みんな悪い子ではありません。ただ、体の使い方と呼吸が少しだけ迷子になっていたのです。
次女の王女は、足をつけて座ること、鼻で呼吸すること、舌をよい場所に置くことを練習しました。
8すやすや呼吸の湖
夜の湖では、眠っている恐竜たちの呼吸が聞こえました。静かに鼻で呼吸して眠る子もいれば、口を開けて眠る子、いびきをかく子、朝になっても疲れた顔の子もいました。
予防の仙人は言いました。「眠っている間のお口も、昼間の元気に関係します。お口の中だけでなく、呼吸と睡眠も大切に見ましょう。」
9歯ならび草原
草原には、歯ならびの石が並んでいました。王子は「きれいに並べるだけでいいの?」と聞きました。長女の王女は首を振りました。「見た目だけでは、食べやすさも呼吸もしっかり育つとは限らないの。」
仙人は、顎の成長、歯の生える場所、舌の動き、口呼吸、姿勢を見ながら、できるだけ歯を抜かずに成長を生かす考え方を伝えました。
10勇気の門
旅の最後に、王子たちは大きな門の前に立ちました。門には「怖い子を無理に進ませない」と書かれていました。王子は少し緊張しましたが、門番は笑って言いました。「今日は見るだけでもいい。座るだけでもいい。できることが増えたら、それが一歩です。」
王様と王妃は安心しました。王子が歯科医院を怖い場所だと思わないことが、長い予防の旅の始まりだからです。
11光るたまの約束
王子たちは、むし歯ゼロ、ブラシ、フッ素、シーラント、もぐもぐ、鼻呼吸、姿勢、成長、安心のたまを集めました。けれど仙人は言いました。「たまを集めて終わりではありません。予防は、毎日の暮らしと定期管理で続いていきます。」
王子は胸を張って言いました。「永久歯のむし歯ゼロを目指す!」それが、てりは恐竜王国の合言葉になりました。
12次の冒険へ
王子と王女の旅は続きます。次は、英語絵本の読み聞かせ会に来た赤ちゃん恐竜、スポーツを頑張る小学生恐竜、食事に時間がかかる恐竜、眠るときに口が開く恐竜たちの物語です。
てりは恐竜王国は、親子が楽しく読みながら、必要な相談ページへ進める入口として育てていきます。
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はじめての冒険の流れ
気になる症状が小さくても相談できます。
まずは慣れること、確認すること、説明することを大切にします。
むし歯、歯並び、噛む力、飲み込み、口呼吸、姿勢を見ます。
ブラッシング、フッ素、食事、間食、生活リズムを整理します。
乳歯の時期から通う習慣を作り、永久歯を守ります。
永久歯のむし歯ゼロを目指す、親子の冒険を始めましょう。
てりは歯科クリニックは、福岡市東区香椎照葉で、予防型の小児歯科・小児矯正・口腔機能育成を行っています。歯が生える前から、食べ方、姿勢、呼吸、歯並びまで、親子で相談しやすい医院づくりを大切にしています。
てりは恐竜王国 新しい登場人物
三番目の王女は、英語絵本の読み聞かせから予防の冒険を始めます。
三番目の王女は、まだ歯が生える前から王妃と一緒に英語絵本の読み聞かせ会へ通います。楽しい声、絵本の時間、短い歯科の話、管理栄養士の話を通して、歯科医院を「怖い治療の場所」ではなく「親子で成長を見守る場所」として覚えていきます。
これは、-1歳からのむし歯予防の一部です。歯が生える前から通うハードルを下げることで、乳歯期、永久歯への生え変わり期まで、予防に通う習慣を育てやすくなります。
参考情報
歯と口の健康、むし歯予防、フッ化物の利用などは、公的情報や専門学会の情報も参考にしながら、年齢とリスクに合わせて判断します。実際の使い方や通院間隔は、お子さんの状態に合わせて個別に相談してください。
このページだけの詳しい見方
てりは恐竜王国の冒険で保護者に知ってほしいこと
てりは恐竜王国の冒険は、単独の症状や案内で終わらせず、永久歯のむし歯ゼロ、できるだけ歯を抜かない成長支援、食べる力・呼吸・姿勢まで含めて考えるページです。
てりは恐竜王国の冒険は、子どもが怖がりやすい歯科の話を、王子と王女の冒険として受け取りやすくするページです。楽しいだけでなく、むし歯予防、フッ素、食べる力、呼吸、姿勢、歯並びの学びにつなげます。
絵本の形でも、伝える内容は医療として誠実にします。治療を急がず、予防習慣を育て、永久歯を守るという方針を、親子で理解しやすくします。
王子は困った恐竜を助けるたび、むし歯がなく噛み合わせもよく何でも食べられる自分を育ててくれた王様と王妃に感謝します。
相談前に家庭で見ておくとよいこと
気になる場面を写真やメモで残しておくと、診療時に具体的な相談がしやすくなります。歯みがき、食事、睡眠、口呼吸、姿勢、歯並びの変化は、毎日見ている保護者だからこそ気づける大切な情報です。
当院は、初診日にいきなり治療をしません。抑制治療も一切行いません。怖がるお子さんを責めず、できることを一つずつ増やし、親子で通う習慣を育てます。
絵本ページの個別チェック
物語を読むだけでなく、各場面がむし歯予防、フッ素、食べる力、呼吸、姿勢、歯並びのどれにつながるかを親子で確認できます。
王子はこの確認を、村人を責めるためではなく、困りごとの原因を一緒に探すための地図だと考えています。小さな違和感の段階で相談できるほど、怖い治療ではなく予防と成長支援として関われます。